飼育員になるにはどんな学校へ行けばいいのか?(中学生編)

スポンサーリンク

動物の飼育員になりたい人は、いったいどういった学校へ行けばいいのか
とても迷うところです。

「動物が好き」なので、飼育員になりたい。

中学生のあなたはどんな高校へ進学すればよいのでしょうか?

まず、将来獣医師として動物に関わる仕事に就きたいと思っている方は、高校卒業後、獣医学部のある大学へ進学しなければなりません。

獣医師は現在完全6年生で、受験時から獣医学部を受験します。

だいたい多くの方は、大学6年生の後半に獣医師の国家試験を受験し、獣医師免許を取得します。人間の医師と同じで、非常に難関です。

ですが獣医師免許を取得すると、
 ・動物園の獣医師
 ・水族館の獣医師
 ・動物病院の先生
 ・農協などの家畜の診療獣医
 ・各都道府県の家畜保健衛生所の獣医師
 ・製薬会社の研究所員
 ・都道府県や市町村の獣医師
など、動物の飼育員以外にも非常に多くの職種に就職が可能で、しかも専門的業種なので、給与も比較的高くなっています。

獣医学部はどの大学でも偏差値が高く、しかも比較的人数も少ないので中学・高校時代には、できる限り日々の学習を打ち込んで、レベルアップを図っていた方がいいでしょう。

獣医師ではないのでしても、高校卒業後は大学進学を希望している方は、やはり中学から全教科のレベルアップを実行して、高校へ進学した方がいいと思います。

高校卒業後はまだ進路不明だという方も、中学生のうちにできることを、毎日一生懸命実行し続けることが大切です。行動しないと結果は出ないですからね(笑)。

私は中学生時代、勉強をさぼっていました。
部活動には力を入れていた…。

毎日コツコツ勉強するタイプではなく、試験前に一気に一夜漬けするタイプです。

それでは実力なんてつきません。
やっぱりスポーツを同じで、基礎から毎日コツコツ積み上げることで実力はついて行きます。

わかっているのになかなか出来ないですよね、これが!
人に「勉強しなさい!」って言われてもやらないしね(笑)!

勉強って、自分が本当に必要だと思えないと出来ないもののようですよ。やらずにあとで悲しい想いをするのは自分自身です。

将来自分がこうなりたい!って強く思うことを達成するために必要なことは自分が一番よくわかっているのだろうと思いますよ!なりたいことが飼育員なら、それなりに努力することが大切です。

きりらび

努力した人が成功するかどうかはわからない…。

でも成功した人はきっと必ず努力している。

コメント