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野生動植物が減少する要因は、生息環境の劣化ばかりではない

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生息環境が整っているからこそ、野生動植物は生息して行けます。ですが、それ以外でも減少する要因がたくさんあるのです。

近日こんなニュースを見かけました。

世界自然遺産で有名な、北海道羅臼町で保護された国の天然記念物「オジロワシ」の体内に、4発もの散弾銃の弾が撃ち込まれていたことがわかりました。

北海道の羅臼の港で溺れているオジロワシを発見し、知床財団の方が救出しその後、釧路市にある「猛禽類医学研究所」へ搬送されたそうです。ここの斎藤代表は長く北海道東部の猛禽類の治療・保護に深く実務し、野生復帰も行ってきました。

ここへ運び込まれたオジロワシは外傷もなく、レントゲン撮影の結果、体の4か所に水鳥用の散弾が被弾していたそうです。

散弾の射程距離はライフルと違ってそう遠くまでは届きません。せいぜい50メートルくらいです。ですから割と近距離から狙って撃ったと思われます。

オジロワシは日本国内では保護対象の「特別天然記念物」であり、触れることはもちろん危害を加えたり餌をやったりしても罰せられる生き物です。そして国際的に保護対象動物に指定されていることで、どの国にいたとしても危害を加えられることはない生き物なのです。

それがよりによって散弾銃で狙い撃ちされた!

斎藤代表の話では流れ弾ではなく、狙って撃ったようだとのこと。

これは大きな犯罪です。

狩猟法、銃砲刀剣類所持等取締法、鳥獣保護法、文化財保護法・・・。

猟銃やガス銃を所持している人は皆さん厳しい筆記試験と実務試験を合格した免許所持者です。

そしてその猟具を使って狩猟をするためには、狩猟免許が必要です。狩猟免許の筆記試験には、どんな時期にどんな狩猟対象生物を捕獲してよいか、保護しなければならない動物は何かなど、絶対に間違わないように繰り返し覚え込まなければなりません。

両翼を広げると2.5メートルを超える超大型猛禽類であるオジロワシを見間違える狩猟者はいないのです。

わかってやったということ!非常に劣悪な犯罪です。

きりらび
きりらび

こういった行為は絶対に許してはいけない!

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