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シャチを見た翌日は知床五湖で豊かな森を実体感

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多少うねりがあり小雨も混じる微妙な天気ではあったが、シャチの一群に遭遇して大満足な一日でした。何度も、悪天候を押して来てよかった!と実感。

そして翌日は晴天!

知床五湖で、今度は深い豊かな森を実体感でき、さらに大満足!

知床五胡の高架木道

知床五湖の高架木道でエゾシカを目撃

知床半島全体が「世界自然遺産」に登録されたのは2005年なので、もう15年以上も経過しました。

たくさんの生き物が森にも海にも生息していて、人が立ち入ることも阻むかのような豊かな自然がたくさん残っています。

日本の陸の生態系頂点種である「エゾヒグマ」も数多く生息していて、広さに対する密度は世界一。

それだけのクマが暮らして行けるだけの食物が、この豊かな森にはあるということ。

駐車場は有料。ここに車を止めていざ五湖方面へ!

ニ湖から五湖までのルートは地上遊歩道のため、事前レクチャーを受けて有料ガイドが先導してくれるメニューに参加しなければ行くことが出来ないようになっています。

地上はヒグマと遭遇することがあるためで、事故を起こさないためのとっても重大な取り組みの一つです。

駐車場から一湖までは写真のような高架木道を通って散策出来るので、こちらがおすすめ。

クマイザサが随分と侵食しており、乾燥化が進んでいるように見えるが、とこところどころに水がたまりたくさんの種類と数のトンボが繁殖行動をしていました。

6月だったので、その多くはイトトンボ。

そして振り返ると深い深ーい、ずーと深ーい森が続き、羅臼岳につながっています。

この森は怖すぎて入って行く気にならなかったし、そんな機会があっても入らないと思う(笑)。

高架木道をあっちみたりこっちみたりしながら進んで行くと、ササの中から珍客!

エゾシカの仔が、ササの新芽をひたすら食べています!

周りには他のシカはいないようで、あまり警戒せずにササの中を少しずつ移動していました。

鹿の子模様とお尻が真っ白できれいな仔ジカでしたよ!

高架木道は人と動物の接点を避ける立体交差

この木道の高さは2.5mくらい。

地上で活動するクマやシカ、キツネといった野生動物の行動を侵害せずに、人間が少しだけこの自然を感じることが出来るような立体交差になっています。

これはアメリカのイエローストーン国立公園で実施例がある方法を取り入れたそうで、見事に私とシカは立体交差でお互いに気を遣うこともなく、ニアミス出来たのです。

地上を歩くとどうしても植物を痛めます。一度こういった高架木道を作ることで知床の動植物の保護にも効果があるとのこと。

直接踏んだりすることがないのでそれは頷けますね~。

最近は国道に出来てきてしまう人を怖がらないクマが多くなり、それに通りすがりの観光客が餌をやってしまうことも少なくないとのこと。

一度や二度、人から食べ物をもらってしまうと、ますます人を恐れないクマになってしまい、人との間で事故が起きるようになってしまう。

知床でもこの問題は深刻で、野生動物へ絶対に餌をやらないよう、多くの観光客へ通達しているけれども、やっぱりやってしまう心無い人も多いようです。

クマを見ることはもちろん出来なかったけれど、すぐ近くでその存在を感じる、知床の奥深さを十分に体感した3日間で大満足!

きりらび
きりらび

世界自然遺産は、底知れない怖いくらいの森と海だった…。

本当に豊かな森は、怖くて入って行けない。

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